妊娠検診について
妊娠期間は、喜びと同時に不安も多く生まれる時期です。
新中野女性クリニックでは、お母さまと赤ちゃんの安全を最優先に、妊娠初期から出産まで丁寧な妊婦健診を行っています。
体調の変化や心配なこと、生活のことなど、どんなことでも遠慮なくご相談ください。一緒に、安心してお産を迎える準備を進めていきましょう。
妊婦健診で大切にしていること
妊婦健診では、以下の点を特に重視しています。
妊婦健診は、安全なお産への第一歩です。
出生前診断(クワトロテストについて)
当院では、妊娠15週をめどに行うクワトロテスト(四重血清マーカー検査)を導入しています。
クワトロテストとは?
お母さんの血液を採取し、「ダウン症」「18トリソミー」「開放性神経管欠損症」 などの"確率"を調べる検査です。
以前のトリプルマーカーよりも1つ多い、4種類のマーカーを測定するため、精度が高くなりました。
検査の特徴
出生前診断検査は15週目に施行します。確定検査ではありませんことをご承知の上、ご希望の方はご相談ください。
マタニティワクチン(妊娠中に大切な感染症予防)
妊娠中は免疫力が下がりやすく、感染症が重症化しやすいため、予防できる疾患は適切にワクチンで守ることがとても大切です。
当院では、以下のワクチン接種に対応しています。
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)
子宮頸がんは性病の一種で、セックスによってうつる感染症の一つです。
子宮頸がんを防ぐにはワクチンの接種が重要になります。
日本では諸処の事情により、長い間ワクチンの接種はひかえられてきました。しかし世界ではワクチンの接種が進み、子宮頸がんはほぼ罹ることが少ない病気となっています。
日本でワクチンの接種が中止されていた理由はワクチンとは全く関係のないものでしたので、射てる方は射つことをお考えください。
RSウイルスワクチン(妊婦さん向け)
RSウイルスは、新生児・乳児が重症化しやすい感染症です。
妊娠中にワクチンを接種することで、胎盤を通じて赤ちゃんに抗体を移行させることができ、生後の感染予防に役立ちます。
インフルエンザワクチン
妊娠中のインフルエンザは、流産や早産の原因となるため注意が必要です。妊娠中でも接種でき、毎年10月1日から接種を受け付けています。